2017年10月

オタクをしてないと死んでしまう病気の大学生

けーぽに出会って約2年。まだまだド新規な鹿による推敲なしの文章垂れ流し。


今、Day6が熱い!!

        

お久しぶりです、鹿です。

今回は今年もっとも「いいこたちみつけたーーーー!!」と私の胸を熱くさせたグループを紹介します。

春から書き溜めてたこの記事上げよう上げようと思ってても迫りくるライブレポ、、、。こんなに遅くなってごめんね!!そのグループは





Day6です!!!(ちょっとこのヨンケかわいすぎないか、、、?)

Day6とはJYPから2015年にデビューしたグループです。
バンドスタイルで、JYP特有のポップでちょっと切ないおもしろい楽曲をたくさん発表しています。


まずは簡単にプロフィール。(上の画像は左からJAE、Young K、ドウン、ウォンピル、ソンジン)



ソンジン/リーダー/ギター・メインボーカル/1993.1.16
リーダーソンジンです。真ん中で歌ってます。元カホンなのでラジオとかでは(後述参照)パーカスとかもたまにやってます。イケメンです。ジョングクに似てるって言われてますけど大分老けてます。歌声はすごくハスキーで力強い。喉に負担がかかる声してます。性格は、漢って感じです。みんなに注意もするし頑固だしおやじっぽいです。笑いの取り方がおやじっぽいです。ソンジンのダンスは鉄板の宴会芸ですので是非見てみてください()




JAE/パクジェヒョン/最年長/ギター・ボーカル・ラップもたまに/1992.9.15
個人的にDay6のカリスマ枠。惹きつけ担当のJAEです。K-POPSTAR出身。ジェヒョン始まりの歌は大抵ヒットする法則。私もこの人の歌声に興味を持ってDay6にはまりました。めちゃめちゃ良い声してます。鼻に通る特徴的な声、繊細かと思いきや声量もあり技術で魅せる男。体が薄っぺらいです。ジェヒョンはアルゼンチン生まれLA育ちです。なので韓国語はまだ苦手。でも発音が綺麗だから周りには韓国語できるって誤解されて大変ってなんかの番組で言ってました。(おい)まあ、感覚がアメリカンですよ。Day6の音楽を豊かにしてくれてます。




Young K/カンヨンヒョン(英語名:ブライアンカン)/ベース・ラッパー/1993.12.19
ええ、ええ、推しです、こんにちは。この子もカナダ出身でノリが欧米。でもジェヒョンよりは韓国語できます。JYPの外国人メンバーの通訳担当です。ほんっとかっこいいです。これが世に言うガチ恋枠なんだと思います。普通に爆モテ委員長です(?)ラップの声はもうちょうどいいという言葉がぴったり。びっぽのバロと似たタイプでグループの音楽を全く邪魔しない素直な声とスタイルです。普通にイケメン、、、。あと普通に歌がうめえ。めちゃめちゃうめえ。ボイパもできるし口ラッパもできます(後述参照)Day6で唯一ダンスもまあまあできます。かっこいい。それから私服がめちゃめちゃおしゃれ。そのうちおしゃれアイドル選手権を開こうと思ってるんで間違いなくそのときに登場します。お楽しみに(?)それからファンサがすごい、、、。みんなに手を振ってあげます。そしてノリもいい。みんなを明るくまとめます。のに。のに。無茶ぶりにめっぽう弱い。かわいいなあ、、、。根っからのイケメンなので完全に笑いにふりきれないんですよね。かわいいなあ、、、。
 
hunt young k focus
伝説的にえっちなフォーカス。とにかく見てください、、、




ウォンピル/キーボード・ボーカル/1994.4.28
愛嬌担当、うぉんぴちゃんです。魚顔。かわいい。歌声も透き通っていてきれい。かわいい。今年、ますます歌が上手になっていってます。とにかく愛嬌。ドウンにぐいぐい絡みにいってるのがかわいい。



後輩のとぅわいすちゃんと一緒に。うぉんぴ、振り切ってますね。かわいい。
もうばれてると思うので正直にいいますが、ヨンケがかわいいですよ。ええ、そのために載せましたよ。うまくノれなくて困ってるヨンケ最高。てか他の推しには絶対に思わないのにヨンケと話せてさなちゃんうらやまし、、、って思います。TWICEのファンもこんなイケメンが同じ事務所にいたらひやひやするだろうなあ(うるさ)うぉんぴごめんね。



ドウン/マンネ/ドラム/1995.8.25
歌わないドラマー、どうんちゃんです。そう、歌わないんですよ。まだまだあどけない彼。Day6に一番最後に合流したマンネです。しかも異例のドラムオーディション出身で、ほとんど練習期間なしでデビュー。そりゃちょっと気まずいですよね。ほんとにその辺から連れてきたかわいい少年という印象。ほんとにかわいい。釜山出身で訛りが全く抜けてない。かわいい。でも最近は歌唱に参加することも増えてきたしPVでは素敵な演技力も披露してるし、伸びしろしかない子です。みんなで成長を見守りましょう()



そんな五人でDay6です。





私が初めて彼らを見たのはこちら

 

2013年に行われたYGのサバイバルプロジェクトWINで、当時YGの練習生だったiKONとWINNERのメンバーがこちらも当時JYPの練習生だったGOT7とドウンちゃんを除くDay6のメンバーがラップ、ダンス、ボーカルでバトルをするという動画。要はヤンサと餅ゴリのお遊びに付き合わされたやつです!!

ラップ部門にはヨンケが現がっせのマークとジャクソンと一緒に出場。外国の空気で育ったトリオですね。



「僕たちは外国で育ちました。マークはLA,ジャクソンは香港。
そして僕はキャナダのトゥロントから来ました。」
(私は完全にトゥロント少年と覚えていました。このキャナダのトゥロントは当時ちょっと話題になったそうで。後に本人もやりすぎた。って言ってます。かわいい。)

「だから、欧米の本場のSWAG的な面では僕たちの方が上だと思います」(顔がむかつく)

ジャクソンとマークも苦笑いです。



しかし、パフォーマンスは圧巻でした。ヨンケが一番余裕がありましたね。YGと違い英語をばんばん使ったラップ。メロディチックでおしゃれでした。
このピースもよく覚えてます。YGメンみんな楽しそうでした。


ボーカルには五人で出場。

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左からウォンピル、元メンバージュニョク、ソンジン、JAE、Young Kです。うーーん。芋くさい!!ウォンピルに至っては本当にどうしたんでしょうね。



でもパフォーマンスはめちゃめちゃよかった。まず、YGペンからしたら楽器ができるってだけで相当魅力的なんですよ。ギターやピアノができるメンバーはもちろんいるけど、それをメインにするほどの実力を持つ人はわずかしかいない。というかヤンサが披露させてくれないんですよね。だから、このパフォーマンスはすごく魅力的だった。それから歌も上手かった。個人的にYGメンよりずっと上手だったと思います。というよりまとまりがあった。ラップもよかったし、みんなそれぞれ違う歌声を持ってた。YGチームよりハーモニーが少なかったから上手く聞こえただけかもしれませんが、にしても上手かった。「このままデビューできるやん!」って思いました。



それから、時は流れて。
あの練習生たちはもうDay6としてとっくにデビューしていることも露知らず、オタクをしてました()

そして、ある四月の日のこと。K-POPを聴きながら適当に勉強の振りをしていたら、この曲が流れたんです。

 
「I'm Serious」

「すごいいい感じの曲だなあ」
「?PVもよくなかった??もっかいみよう!!」
「うわあ~~音楽楽しんでるなあ」
このサムネにもなってるぱっぱぱっぱいってるところが凄いいいなあって思ったのをよく覚えてます。
「てか絶対JYPやろwwwググろwww」
「JYPやん!!てかWINの子らか!!」
「え?今年は毎月カムバすんのかよ!すごい!!」
そう、今年は毎月カムバしてるんです。()大量に曲が出てるんですよ今年は。Day6に沼るなら今ですみなさん!!同期のiKONの5倍は曲もってますよこの子たち。てか毎月カムバってすごいなあ。しかも今のところ誰一人欠けてないし。すごいわほんと。

それからずっとDay6ばかり聞いておりました。おすすめはこちら。

  
「congratulations」
デビュー曲です。JAE始まりの法則。ソンジンの声若いなあ。あと、惜しいことに元メンバージュニョクの声が凄い優しくて曲にマッチしてるんですよ。歌詞もメロディーも完成度が高い。


「Letting Go」
またJAEの法則ですね。最初のハーモニーがすごくきれい。一番のゆったりした感じとサビでの盛り上がり。JAEとソンジンの実力が思う存分発揮されてます。あとはヨンケのラップです。のっあのあです。欧米です。()くせになるなあ。

 
「You Were Beautiful」
またまたJAEです。コングラッチュレーションのアンサーソングです。歌詞がめちゃめちゃいい。


「How Can I Say」
昔日本で流行ったロックみたいなんですよね。ダンスロックの前の。PVも含めて懐かしい感じがする。ドウンちゃんがいい顔してる。

  
「I wait」
いかにもJYPって音です。全員ビジュアルが神がかってます。ドウンちゃんいけいけだしソンジンの金髪レアだしジェヒョンのタートル+グラサンはずるいしうぉんぴの昭和感尊いし、ヨンケは、、、あの、、、すんごい好きです、、、(え)


もうこの辺にしときます。そんなこんなで一か月。
またすぐにカムバの時がやってきました。



「DANCE DANCE」
この曲で完全に沼落ちましたね。私こういうドストレートに盛り上がれるバンド曲大好きなんです。
ヨンケの負担が大きすぎる曲www

 
「Be LAZY」
この曲もバンドならではでめちゃめちゃかっこいい。途中のヨンケ、やばいです。


最新曲「When You Love Someone」もめちゃめちゃいい雰囲気出してるのでおすすめです。



さて、Day6といえばもう音楽に魅力がほとんどつまってます。
今デビューしてる大量のK-POPグループの中で音楽的実力と知識はトップレベルだと思います。本当に歌と楽器が上手い。

それが分かるのがラジオなどで披露する数々のカバーパフォーマンスです。
Day6にこの手の動画は本当にたくさんあるんですよね。私もこれをみてますますDay6が好きになりましたし、推しもここで決まりました。ジェヒョンとヨンケが英語できるのと歌ラップなんでもできるチートなのが相まってめちゃめちゃかっこいいんですよね。
いくつか紹介しますね~~



「Shape Of You」エド・シーラン(ソンジンパーカス)
 
「Put Your Records On」コリーヌ・ベイリー・レイ

 
「YESTERDAY」ビートルズ(ヨンケ、口ラッパ)

  
「Hey JUDE」ビートルズ(ドウンちゃん天使)

  
「half moon」DEAN



ラジオじゃないんですけどこれも
  
「Bad Boy」BIGBANG 英語カバー




容量がそろそろやばくなってきたのでこのへんで。Day6はまだまだこれからのグループ。みんなで応援しましょう!!(強制)



Day66




早く日本デビューしてね!絶対ライブ行くよ!!



  

ヨンケがすごいよって動画です。終わり。

鹿

今さらはまったEXOについて

 
どうもこんばんは、鹿です。

今年も残すところあとわずか、そろそろ授賞式シーズンですね。未だ発表されない横アリMAMA詳細。今年はジコは無理かな~と踏んでるんですがジヨンがもしも出るなら行きたいところです。 

そして、授賞式といえばこのグループ。



大賞ドル、EXOです!!!!!!!

ご報告です。
ここにきて私、EXOにはまりました。

\遅すぎるぞー!/\ふざけるなー!/\お前なんかが好きになる資格ないわー!/

エリたちの声が聞こえる、、、というかこんなHIPHOPドル大好き みたいなブログにエリは来ないぞ安心しろ私、、、
 

EXOのイメージといえば。
「大賞めっちゃとるとにかく大人気のSMが誇る正統派アイドル。なぜか超能力設定」でした。用は私には無縁の子たちだと思ってたんです。「正統派やろ~?ちょっとねじ外れてないとねえ」「てか顔面がいいだけじゃん?」とか思ってました(ほーんと昔の私おわてる)

ところが。ここぼぷのプロモーションの時に、EXOちゃんのツイッターアカウントが開設されましたよね。たまたまその直後にそのことを知った私は、迂闊にもフォローしてしまったんです。「お、天下のEXOやーんwwふぉろしとくかww」それが私の沼落ちの始まりでした、、、。(たしか3,000番台でフォローしました)数々あがるここぼぷティザー。かっこいい。MV。かっこいい。ステージ。かっこいい。みんなで腕出してEXOマークやるのかわいい。後輩もやってるじゃん。SMさすが。でもここぼぷのときはなんとか耐えれたんです。「まあ?レゲエぽくておしゃれじゃん?はまんないけど?」
約一か月後。Powerのティザーがあがりはじめます。




この格ゲーのようなティザーにやられました。「!??かかかかかかわいいいいいい」
名前もまだ分からなかったんですがこのシウミンとチェンのやつが本当にかわいくてかわいくて。もう駄目でした。

そしてMV。「一応チェックしとくか、、、」




「あっ、、、、、、、(息絶える)」
めちゃめちゃかわいい、、、。この宇宙戦争みたいなのたまらん、、、。まだ超能力の感じのやつやってたのね、、、。完全にはまりました。大量にPowerのステージをみて。頑張って顔と名前を一致させました。

そんなまだまだEXOに触れて日が浅いクソオタクによる軽めのメンバー紹介参ります!
※現役メンバーのみになりますがもちろんクリス、たおちゃん、お騒がせ真っ最中のルハンのことも好きです~~



スホ/ジュンミョン/リーダー/91line
第一印象「ユノに顔似てる人」
・歌普通にうまいな
・シウミンにタメ口なのイイネ!()
・お坊ちゃま最高
・EXO唯一の女装経験者(EXO健全ね、、、)







シウミン/みんそく/長兄/90line
第一印象「猫」
・推しです。こんにちは
・ちっちゃい。かわいい。ちょっとジヨンみ
・両手同期化ってほんと、、、かわいいね

・カンダニエルとの絡みが一億点


・歌声がかわいい
・ダンス担当だけど踊り方がかわいすぎ。Monster本当にかわいい。CBXのすとっぷざみゅーじっく、えんりっすんも最高
・引きこもり。サッカーとコーヒーと掃除おじさん
・なんかかわいすぎてよくわからん
・これで性格男前なんだからどうしようもないね




レイ/いーしん/ちゃいなちゃん/91line
第一印象「中国人」印象でもなんでもない
・ダンス担当
・SheepもまじでかっこいいけどI NEED YOUも大好き
・シルエットがほんとにかっこいいんだよなあ。足がめっちゃ長いってわけじゃないんだけど、男らしくて好き(他例:ばびちゃん)
・歌声が本当に美しくて好き。ライトセーバーで惚れた
・見た目先行で完全に男前タイプだと思ったけど素直でちょっぴり天然
・てか早く9人で曲出してくれ




チェン/ジョンデ/メインボーカル/92line
第一印象「欧米の少年」(このここぼぷティザー本当にかわいい)
・初見推しです。今もかなり上位。だからCBXは鹿にとってごちそうなんです。
・笑顔と困り眉がかわいい。SMグループには一人、こういう子がいる印象
・歌が本当に上手。高音
・バラエティでの立ち回りもお手の物
・ビーグルズの一人




ベッキョン/メインボーカル/92line
第一印象(沼る前から認知済み)「元カノ少女時代のキムテヒョンに似てるらしい男」(まあまあ最悪な印象)
・全然テテに似てないじゃん、、、メイクだけじゃん、、、
・テテは大型犬、ベッキョンは子犬、、、かわいすぎ、、笑顔、、、
・いやほんとかわいいな、、、
・ビーグルズの一人
・計算高い強かな男
・シウミンにじゃれてるとき非常にかわいい(Unfairちょっとやばすぎる)
・チャラい。魅せ方がうまい
・メンバーへのフォローがうまい。優しい




チャニョル/ラッパー/92line
第一印象「目がでっけえなあ」
・鹿的に最近ぐいぐいぐいぐいきてます
・本当に素直でいい子
・空気を読もうときょろきょろしがち(Happy Campできょろきょろしながらボイパしてるのかわいすぎて死ぬかと)
・↑の笑い方大好き
・誰にでもちょっかい出す
・かわいいとかっこいいの共存
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・ラップは低音かすれ、発音も甘め。歌も普通にめちゃうまい。楽器もできる。音楽ばか。
・さっさとジコとコラボしてくれ。泣いて喜ぶから
・この感じでダンス苦手なのかわいい
・ビーグルズ




D.O/ぎょんす/メインボーカル/93line
第一印象(沼る前から唯一顔と名前一致してた)「おぼっちゃん」
・顔がかわいい
・前髪はあってもなくてもかわいい
・歌声大好物。意外と繊細な喉。ちぇんちゃんが強靭すぎるだけかも
・Lottoイントロの猟奇的な目が大好物
・料理上手
・すぐたたく。カイを結構な力でぼこぼこしてたの最高
・意外とノリいい。バラエティとかインタビューではすぐ笑いをかっさらっていく。チャニョル頑張れ



カイ/ジョンイン/にに(奇跡的にかわいいあだ名だな)/ダンス/94line
第一印象「ほんとにアイドル!?顔面やべえ」
・顔がほんとにタイプです、、、リアルにいたら間違いなくカイに惚れてる、、、
・前髪あるなしのギャップがすごい

・基本眠そう
・ダンス上手い。表情作りがうまい。笑顔が妖艶
・みんなにくっつきたがり。甘えたちゃん。
・自由人。末っ子体質。インタビュー中に人形の綿もくもくと取り出しちゃう話まじサイコパスで大好き
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セフン/マンネ/ラッパー/94line
第一印象「シネマスターかな、、、?」
・昭和のハンサム顔。好き
・ダンスが様になる。表情豊かなカイと真逆の魅力
・ラップはクレイジーな声、甘ったるい発音、チャニョルよりはセフンのが個人的に好み
・おじさまにモテる模様
・すんちゃんを上に乗せて照れちゃうのかわいい
・髪色派手時代ほんと謎、、、キャラじゃない、、、よね?
・すぐ鼻の下のばす
・すぐ照れて口元に手をもっていく



(wikiにこんなの載ってたの今見つけたんですけどこれ最高ですね!練習期間知りたかったんですずっと!)



ところで、私が沼落ちしたpowerなんですけどこれほんとにいい曲ですよね!!!



私的に今年の曲で1、2を争います。まずMVがかわいい。シウミンのずっこけ。チェンのやれやれ。そしてベッキョンと猫。最高。それからダンス!!流行をとりいれた振り。あとはカイがぐるんぐるん回るところ。ここほんと好きです。
そしてなんといっても歌詞が最高ですよね!!音楽を通して君と僕が1つになったとき強くなるんですって!!最高、、、
多くの歌はアイドルがファンを恋人に例えて「ずっと一緒」だとかなんだとか言うじゃないですか。EXOは違いますよ!!そんなセンチメンタルなロマンチックな感じじゃありません。ファンがいたら強くなるんですよEXOは!すごいなぁ~もしももっと前からEXOのことが好きだったらこんなの泣いちゃうな、、、「再び立ち上がるための力は君の中にある」、、、愛されてるなあエリたち、、、

てなわけで大好きなんですよね!powerが!24時間テレビとかの主題歌になってほしいくらい良い曲です。


EXOってとにかくかっこいい曲を出す印象でした。去年のMONSTERとlottoなんかは特にばっきばきです。そんななか今回のThe warというアルバムはすごい進化を遂げてます。まずここぼぷはすごいおしゃれでビジュアルにも凝ってるし、powerはどこか懐かしい感じ。The eveも大好きだし、他の曲もどれもとってもおしゃれ。
こりゃ沼りますわ。

あとトップアイドルなだけあって動画が大量。まずはMMAでのじあことの絡み。ベッキョンとヒチョル。シウミンとジェヒョ。気づいたら見逃してたEXOがいっぱいいるんですよ!
こりゃ沼りますわ。

シウちゃんが兵役に行っちゃう前に好きになれてよかった~~

好きになるのが本当に遅すぎたな、、、聴かず嫌いしてた自分ほんと殴りたい、、、
やっぱり大人気なだけあってほんとにみんなかわいいんですよね、、、てか純粋に顔面偏差値が高い、、、それも似たようなイケメンを集めてるんじゃなくて色んなタイプのイケメンがいるんですよね、、、EXOすごいな、、、もう充分成功したアイドルなのにまだ夢中にさせるなんて、、、EXOもファンも愛に溢れててほんとに、、、











やばい、、、締め方が、、、分からない、、、

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今年も大賞とれるといいですね!!!(え)

鹿

G-DRAGON World Tour in JAPAN<Act,Ⅲ M.O.T.T.E> 0920 東京Dレポ クォン・ジヨンのG-DRAGON


またまた間が空いてしまいました。申し訳ありません鹿です。

来る9月20日、私はクォン・ジヨンのコンサートに行ってきました。
参戦相手は、母です!!超強火ジヨンペンです!!(沼落ちの原因は私にありますが、、、)娘はあちこちに熱をあげているのに一向にジヨンペン、ジヨンの幸せを一番に願う母です!!

授業が結構ぎりぎりまで詰まっていましたので、ダッシュでドームに向かい時刻はすでに17:30。グッズは買わずの参戦でした。

※今回のライブは思うところが多くて、楽曲だけでおさまらない、さすが天下のG-DRAGONという感じですが(?)
とにかくレポというより主観入りまくりの感想文となっております。


開演時間が遅れることで有名らしいBIGBANGですが、なんていうかしょうがないなって思いました。
かくいう私も今回はぎりぎりの到着でしたが、グッズの列は結構長く、コスプレと思わしき方には写真撮影のためにこちらも長蛇の列。とてもあと30分で始められる状況ではなかったです。18:00になっても会場は6割ほどしか埋まっておらず、18:10ころからトイレに向かう方もちらほら。
、、、これはしょうがない!!笑 運営にとても文句はいえない笑 まあ「どうせ開演遅れるだろ」とファンからの信用を完全に無くしてる運営も悪いですけどね笑


ところで、完全にどうでもいい話ですが。私、今回は一階席の後ろのチケットだったんですよ。ガン萎えしてましたが「まあ、どうせグッズも買えないしいいか」くらいに思ってたんでしたがいざ入場すると席が見当たらない!!係りの方に聞いてみるとどうやらカメラ席だったようて急遽アリーナに!!

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蓋を開けてみれば半分よりちょっと前くらいのアリーナ!
運がようやく巡ってきた、、、、、、、

てことで開演です()

セトリはこちら(完全に記憶上なので間違いがあるかもしれないです)

1.Heartbreaker
2.Breathe
3.A Boy
4.But I Love U
5.Obsession
6.ミチGO
7.ONE OF A KIND
8.R.O.D
9.THAT XX
10.Black
11.Missing You
12.Who You
13.I Love It
14.Today
15.CRAYON
VR
16.Bullsit
17.Middle Fingers-Up
‐MC‐
18.Superstar
‐アンコール‐
スンリ(V.I登場)
19.CROOKED
  BAE BAE
  BANG BANG BANG
  GOOD BOY
  Fantastic Baby  
20.無題




・萌え萌えポイント
まずはあほみたいな感想から。この人はとにかく日本語がかわいい。メンバーといるときは結構強気ですが一人になると途端に頼りなくなって声がめちゃめちゃ小さくて本当にかわいい!!それからこの人はとーってもおしゃべりが大好きで甘えん坊。その二つが合わさると”めちゃめちゃしゃべりたいことがたくさんあるけどうまくしゃべれなくて笑ってごまかす成人男性”という最強生物が誕生します。本当にかわいかったなあ。母はずっと何言ってるか分かんなかったみたいで笑 どんまいドラゴンです()
もう一つ。ワンオブアカインドとかブルジット、中指ぶったてソング()とかで掛け声が上手くいかなかったときのしかたねえな顔が本当にばちくそにかっこよかったです!!うっっっっ!!ってリアルに言ってました!!(伝われ!!)
この両極端の魅力がもう、さすがですよねえ、、、。あとはびーちくが結構全開だった時となんかの曲の後に猫になったらしく女性ダンサーにダル絡みしてた時の会場の湧きっぷりはすごかったですねえ、、、。どっちも鹿的にはぴんとこなかったので()あんまり覚えてないです、、、ごめんなさい、、、。特に猫が憑依していたときは一人で大爆笑していたのですがそれもかき消す悲鳴でしたよ、、、。





さて、ここからは痛寒い感想文が始まりますよ。
私のなかでジヨンのキャッチコピーは「永遠の厨二病」なのでこちらもそれ相応の文章で答えます。

※寒くなったらすぐブラウザ閉じて下さい!!



今回のライブのコンセプトは「ありのままのクォン・ジヨン」。アルバム「クォン・ジヨン」の世界観を忠実に守ったステージでした。

そもそも。私はこの「クォン・ジヨン」というアルバムが出たとき、実は少しがっかりしました。ジヨンのソロ活動といえばBIGBANGではできないことをやる。アーティストG-DRAGONとしての最高作品をいつも発表してきました。HB,OOK,CD。どの作品も本当に素晴らしい。なぜかというとそれらはG-DRAGONが存分にそのコネクションを使い、最高のアーティストたちとコラボした本当に価値のある作品だからです。ゴリゴリのアンダーラッパーたちも海外アーティストたちも「G-DRAGONだから」オファーを引き受け、楽曲に参加するのです。それがG-DRAGONの力です。


ところが今回は。コラボ曲ゼロ。さらにゴリゴリのラップがない。強いていうならBULLSITなのでしょうが、これはあまりにも売れるためを意識しすぎてるなって思ってしまって。もねくと防弾みたいだって思ってしまったんです。leadersとかShe's gone  みたいな曲が欲しかったなあって。無題もまあ、別に?またLASTDANCEかよ?みたいなことを思ってました。()強いていうなら神曲かな?とか、ほんとにそれくらいにしか思ってなかったんですよね。「ああ、やっぱりこの人は誰かと作った方がいい曲作れるんだな」って感想でした。



しかしライブが終わったあと。私の心に残った曲はSUPER STARだったんです。見事にまんまとクォン・ジヨンに魅了されたんですよね。
普通に曲が良いのもありますがこれはセットリストが本当に凝っているから、このライブが本当に素晴らしかったからコンセプトにやられたんだと思います。

HB〜A boyまでは彼のキャリアとパフォーマンスに酔わされてbut I love you とobsessionでギャップにやられて(正直but I love youはめちゃめちゃかっこよかった。あんなに歌い上げられたら困る)ミチgo~R.O.DはゴリゴリG-DRAGON。That XX~who wou?は皆大好きな甘々G-DRAGON(blackのジヨン、ほんと儚かったなあ。Missing youのyouでみんなを指差してるところもめちゃめちゃ湧いてました)(個人的にwho you?のダンスめちゃめちゃ好きなんで一緒に踊れてよかった)からのCrayonまでの流れ、ほんとにかっこよかった。Today大好き芸人なので歌ってくれて嬉しかった。Todayは名曲中の名曲です。サビでばちばちに盛り上がれるのにめちゃめちゃ儚い。盛り上がらないと絶望に叩き落とされる感じが大好きです。(わけわからん)Todayのラスサビで銀テ発射だったのですがこのタイミングほんとずるいですよね!!「お前らが必死で銀テ拾ってる間にこっちは最高に楽しい時間過ごしてるから」ってジヨンに皮肉られたようで、もうただではすまないジヨンがますます大好きになりました。

そこから、G-DRAGONがクォン・ジヨンになるVRが流れて今回のアルバムの曲を披露していきます。このVRがまたよかった。日本語がうまくしゃべれないクォン・ジヨンですがこの人韓国語でもろくにしゃべれないのねって感じでした。おしゃべりだけどびっくりするくらい話下手なんですよね。かわいい。(このときの男のジヨンコール、まーじでうるさくて不愉快だった。男の声に笑ってる会場の雰囲気も大嫌い。寒い。折角このライブの根っこを除ける映像なんだから静かにしてくれ)

本編最後の曲、SUPER STAR。8年前にA boyで俺はすごい。でも少年のころを忘れるなと自分を奮い立たせた彼がSUPER STARと言うタイトルでお腹はいっぱいだけどなんだか寂しい。何かが足りない。と訴えるなんて、、、。泣かずとしてどうしろと。あんなにかっこつけたメロディのA boyからこんな、それこそ少年のころのようなメロディでこんなこんな、、、、、、(落ち着け)スーパースターに落ち着くな甘えるなってとこからもうすっかりスーパースターだよおだれか助けて~ってG-DRAGONが言ってるんですよ、、、。また、歌いかたがほんとふらふらでよろよろでだるだるで。今にも倒れそうなのに、、、、、とっても楽しそうだったんですよ。「あっいなくなっちゃう、ジヨンが、、、」ってなりました。あのCrayonを歌ってたジヨンは何処へ、、、。あんなにかっこよかったのにこんなに簡単にいなくなっちゃうの、、、。


切実な映像とダンサーの演出も相まって本当にステージに見入ってしまいました。ジヨンが何を考えてるのか全くわからないけど、ジヨンを好きになったその先にどんなことが待っているか分からないけどこの人に着いていきたいと思いました。




神曲。この日のライブでは披露されませんでしたがジヨンにとってとてもとても大切な曲。
でも歌詞をみてもいまいちつかみきれない。ジヨンが今の人生に満足してるのか否か、幸せか否か、楽しいのか悲しいのか、それさえも分からない。

ここからは本当に私の勝手な解釈ですが、多分ジヨンにも自分が分からないんだと思います。
今、自分がやっていることは正しいのか、このままでいいのかそれこそ何がRightで何がWrongなのか。
なぜならジヨンは自分の人生に「満足」も「不満」も「幸せ」も「絶望」も全部経験させてきたから。
ジヨンはあまりにも周りからの期待と自分の野望に応えようとしすぎて、ものすごい勢いで上へと登り、そこから転落し、再び頂上へと立った男です。
「僕の年は満30になったばかり おかしい?正常でしょ?」
おかしいんですよね。30にしてはあまりにも波乱万丈すぎる。だから、もう、パンクしそうになって、何も考えられなくなっているのかなと。
やるべき仕事も勉強も友達も趣味と呼べるものもなにもない、そんな幼いころが私たちみんなにあったとおもいます。そういうとき考えてたことといえば「なぜ、自分は生きてるのか」「死んだら自分はどうなるのか」こういう答えがないことだと思います。少なくとも私はそうでした。

ジヨンも今、そういう状態に近いのではないかと私は思うんです。もちろんやらなきゃいけないことも考えるべきこともたくさんある。それこそ「いっぱいいっぱいなのになにか物足りない」
「人生の波には上手く乗れる」し「何も心配しなくていい」。だけど分からないんです。何が正しいのか、人生ってなんなのか、矛盾だらけという人の在り方。今のジヨンは私たちが考えたこともないような疑問だらけなんでしょう。




だーんだん何を言いたいのか分からなくなってきました()
再び「クォンジヨン」というコンセプトに戻ります。G-DRAGONは強くてかっこよくてたまにかわいい最強に頼りになる、用は私たちの理想像、まさに偶像、アイドルで今までそうやってきたけど、本当の自分は、クォンジヨンは大人しくてちょっと内気な普通の男。G-DRAGONでいることに疲れたから本当の自分でステージに立ちたい。そういうことだと思います。(それでいいよね?笑)

実際ライブを終えてみると「まんまとジヨンに騙された!!」ってのが私の感想です。
だって、G-DRAGONもクォン・ジヨンも何も変わらないから。G-DRAGONはクォン・ジヨンのものだから。
最初のMCで「今回のライブはクォン・ジヨンとしてやる。何もないただの少年だけど、その少年がG-DRAGON」って言ってました。この一言にすべてが詰まってると今なら分かります。G-DRAGONは決して嘘の姿ではない。私たちの偶像でもあると同時にクォン・ジヨンの理想像でもあります。G-DRAGONはクォン・ジヨンが作り上げたものでそのすべてはクォン・ジヨンの中。クォン・ジヨン次第でどうとでもなる。だからG-DRAGONの訴えることはクォン・ジヨンの訴えたいこと。

何も変わらないんですよ。クォン・ジヨンは既にG-DRAGONである自分を経験しています。つまりG-DRAGONがクォン・ジヨンによって作り上げられたものであると同様にクォン・ジヨンもG-DRAGONが作り上げたものであるといっても過言ではない。

だから、あくまでも「本来の自分の姿でステージに立つ」ということは、商業的発言であると、インパクトのあるコンセプトのためであると私は結論付けます。
だからまんまとやられた。実際観にいった人にしか「前と大して変わらないじゃん」という感覚は多分分からない。

だってよーーく考えたらG-DRAGONであることを抜きにしたらアルバム「クォン・ジヨン」にあるすべての曲にある思考に到達することは不可能です。クォン・ジヨンの中でG-DRAGONは確かに息をしているんです。やった。(重い)


9832-bigbang-g-dragon







まーーーたよく分からなくなってきたのでよく分からない話はここで終わりです。
しかもここにきてニョントリについて触れます。
おすんが出てきたの歓声は本当に尋常じゃなかったし、ジヨンの笑顔も尋常じゃなかったです。そんな笑顔にガチ照れするすんちゃんも尋常じゃなかった。やっぱりすんちゃんは凄いな、話も上手いし。ここにそるさんとでぃらいとが揃ったらどうなっちゃんでしょう。年末のライブが楽しみです。

すんちゃんが帰った後にさらっとみんな大好き無題を歌い上げて帰って行ったジヨンがもういかにもジヨンでさいこうだったなあ。気まぐれで本当に猫みたい。(無題の音、ずれ倒してたのはなんなんだろう笑)






最後に。
ジヨンは間違いなくアジア一のスターです。背負っているものがあまりにも多くて重すぎる。だからこそ今回、ありのままの自分でやってみたいと思ったのでしょう。コンセプトのためだと書きましたが、ファンに伝えることでちょっとは楽になれるかなって気持ちももちろんあったと思います。




楽になれたかな、多分なれてないんだろうな

なんだかんだいってこのひとはくそまじめな人だと私は思ってるので。
たぶんこの人は一生苦労人です笑


私は、自分のスタイルを確立させつつエラモルゲッタやBULLSITのように新しい流れも取り入れていく。勉強熱心で本当に音楽が好きなジヨンが、まさに努力の天才であるジヨンが大好きです。


G-DRAGONという自分を通して音楽だけに留まらず、自分にできる全てを使ってメッセージを発信し続けるジヨン。その苦労は計り知れないけど、欲を言えば私としてはいつまでもいつまでも全K-POPアイドルの憧れ、目指すところであってほしいな。











日本でライブをしてくれてありがとう!!
長かったワールドツアー、お疲れ様でした!!


やっぱりジヨンは別格、鹿でした。

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